ここでは日本リヒテンシュタイン協会とはどんな団体であるのかを簡単にご説明します。
「日本リヒテンシュタイン協会」とは
-1976年設立の友好・親善団体です-
「国際化」とか「民間交流」といった言葉はよく耳にします。外国とお付き合いをする上で基本的に重要なことは、民間レベルでの継続性ある交流をすることで、日本には多くの国々との「二国間交流」を目的とする団体が活動しており、当協会もその一つです。
「日本リヒテンシュタイン協会」は、日本国とリヒテンシュタイン侯国との間で、正式な外交関係を樹立する1996年よりも20年前の1976年に設立され、両国間の民間レベルでの友好・親善に寄与してきました。
論文公募による「青少年日本招待計画」では、今まで16名を日本に招待し、日本への理解を深めてもらうと共に、同国での「知日家」の育成にも一役買いました。招待者からはその後、毎年日本を訪れる者も出るなど、協会を中心とした交流の輪が少しずつ大きくなりつつあります。
日本リヒテンシュタイン協会入会のご案内も同時にご覧下さい。
協会概要
正式名称:
(日本語)日本リヒテンシュタイン協会 (独語)Japanisch-Liechtensteinische Gesellschaft
設立年月日: 1976年(昭和51年)5月
設立目的:
日本国とリヒテンシュタイン侯国の両国間における民間での友好 および親善
関係官公庁
リヒテンシュタイン侯国政府・日本国外務省・在日スイス連邦大使館
連絡先
- 日本事務所
(郵便)〒100-8698 銀座郵便局JPタワー分室私書箱2279号 - インターネット
(webサイト) https://ljg.li/
(eメール) sekretariat[あと]ljg.li
([あと]を@(の半角)に変えてメールアドレスにして下さい)